今も残る著作権問題 – Web編
2008年 6月 19日/ 著者: 神凪 珀夜/ カテゴリ: Diary
今現在も、ダビング10とかいう私にとってはどうでもいいや的議論が進んでいる中、こんな話題を提供してみます。こんにちわ、白夜です。ダビング10でお気づきだと思いますが、著作権問題。
そのまえに軽くダビング10とはなんぞや? と説明しておきますね。
ダビング10とは電子情報技術産業協会(JEITA)が定めた統一呼称です。
放送局が放送しデジタル録画したものは、ムーブ(Move:移動)1回のみしかできない
内容は、コピー9回移動1回。コピー先のメディアからさらにコピーはできませんし、最終的にはコピー元からも消え去ってしまうというものですね。
ダビング10は掛けるわ、私的録音録画補償金制度は掛けるわ、何考えて居るんでしょうね。
この辺の議論はまた後日で。
今回は、Web上のいろいろな著作権問題。
例えばココ、徒然草はいろいろなニュースサイトさんから記事引用して紹介しています。引用ですよ? 盗用じゃないですよ? ちゃんと引用元を紹介して私の考えの補足で使ってるもんっ!
ぬー。と、とりあえず徒然草の事は置いておいて。
Web上で公開されているコンテンツの著作権の扱い方です。
一応、著作権法では公正な引用を認めています。説明するのも難しいので、こちらの著作権法ガイドラインをご覧くださいませ
・・・やば、全文引用がたまにある><、、、
とおもったら、私的利用じゃなくて公的利用に当たるのですねぇ。
と、ともあれ。話を戻します><、、
著作権法では公的利用を認めています。
一応Web公開されているものは公的利用になりますので、どんなものであれ出典元を明示するなどいろいろと気を遣わなければ成りません。
ですが、それをしっかり守った上で
「著作権違法だー!」
と騒ぎ立てるのはどうなのでしょう? 一応法律上で認められていることを個人的に反対しているように見えます。
・・・。話は飛ぶけど、某○刑反対団体みたいに。いや、それで議論を起こして法律を変えるように動くとかそういったことは良いと思うのですけれども・・・うーん。
さて、それら法律を守った上でもがなり立てる団体としてAP通信さんがあります。実は、私もココだけは避けてます・・・
で、今回被害を受けた? のがTechCrunchさんです。一応対応方法を決めたようですね。
「公正な引用」として著作権法が定めた例外にあたることがあきらかな場合でも、APは引用されることを望まない。APは公正な引用でさえ著作権侵害だと金切り声を上げる。
APの副社長、Jim Kennedは、著作権法の規定を越えて「ブロガーに対し、してよいことと悪いことの基準となるガイドラインを作る」と述べている。APは記事のテキストや放送のうち、どの程度の引用であればAPの著作兼の侵害をしないのかについて明白な基準を作ろうと試みている。
このガイドラインを尊重しない場合、その引用がたとえ著作権法にいう「公正な引用」と認められる場合でもAPに訴えられる危険性ががある。
APは、記事内容の利用のされ方について、そのルールが法律に照らして許されるものかどうかに基づいて、ルールづくりをしようとはしてしていない。だからAPが「このガイドラインは協力の精神に基づいて制定される」と述べたとしても、それはそんなものではない。RIAAやMPAA同様、今日もやは存在しない財産権にしがみつき、法が定める以上の権利をむしり取ろうと試みているのだ。そしてRIAAやMPAAと同様、今や死に体と化しているビジネスモデル―有料コンテンツ―を守ろうと必死になっているだけだ。
Quoted From TechCrunch AP通信の記事についてのTechCrunchの方針―一切無視
まぁ、あれですよ
「法律なんてかんけーねー! オレが書いたんだオレのものにきまってんだろーが!」
を地でいく団体さん。
それでも全世界発信されているモノを独自のルールで裁こうとしているのはさすがにいただけません。たぶん私のトコに来てもTechCrunchさんと同じ対応するでしょうね。
つまり
TechCrunchとしてAP通信の記事に関する新たなガイドラインを発表する。これ以降、AP通信はわれわれにとって存在しない。われわれはAP通信の記事を読まない。われわれは引用しない。われわれはリンクしない。AP通信が現在の方針を取り下げないかぎり、AP通信の記事は一切引用を禁止する。私は他のブロガーにもAP通信がインターネットを通じて情報を伝達することを妨害するこういった馬鹿げた主張を取り下げるまで、同様の対応を取るよう呼びかける。
Quoted From TechCrunch AP通信の記事についてのTechCrunchの方針―一切無視
無視にかぎるというわけで。
さすがに裁判沙汰とかになれば無視はできませんけど、個人的にガー!言うだけでしたら無視でも良いですよね。というか、なぜ裁判起こさないのでしょう? 負けるのが分かってるから? へんなの。
と、ココまで書いておもったのですけれども。
こういう記事って著作権違反になるのでしょうか? 教えてTechCrunchさん><、、、